最上町は、国内でもいち早くバイオマスによる熱供給の取り組みを始めた町です。2021年にはゼロカーボンシティを宣言し脱炭素に向けた一歩として、シンポジウムを開催します。
自然が多く、資源が豊かな最上町で脱炭素に向けてどういった取り組みができるのか。役場の方、地域の方々と一緒に考えていきましょう。
当協会は、本シンポジウムの企画および運営をサポートしております。
日 時:2023年11月11日(金)13:30~16:30
テーマ:最上町脱炭素シンポジウム~脱炭素と経済が循環する持続可能なまちづくりを考える~
主 催:最上町役場 商工観光課
対 象:特に制限なし
参加費:無料
登壇者:三浦 秀一氏(東北芸術工科大学 デザイン工学部 建築・環境デザイン学科 教授)
赤川 健一氏(もがみ地産地消エネルギー合同会社)
木科 大介(一般社団法人日本サステイナブルコミュニティ協会)
■シンポジウムの申し込みはこちら
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なお、このシンポジウムに合わせて、当協会による最上町視察ツアーを予定しております。
ツアーでは、前日より最上町の熱供給施設の視察および最上町役場の皆様との意見交換を実施予定です。
ご関心ある方は事務局までご連絡ください。
■ツアーの申し込みはこちら
お問合せ:日本サステイナブルコミュニティ協会 事務局
E-mail:jimukyoku@jsc-a.or.jp TEL:080-8519-9971(事務局:木科)
※予定は予告なく変更となる場合もございます