2030年までに達成すべき 持続可能な開発のための世界の目標として 「SDGs」の実現が自治体にも求められる中、 日本サステイナブルコミュニティ協会は、 「エネルギーを基軸とした地方創生」「経済の循環型社会」を 実現することを目指します。
これまでは、地域が支払うエネルギーコストが地域外の企業へ出ていっていましたが、 これからは、地域の中でエネルギーを創って、地域の中で使う「域内消費モデル」を目指します。
日本サステイナブルコミュニティ協会のミッションは、 誰もが快適に暮らせて、次の世代も、そのまた次の世代も住み続けたいと思えるような 「持続可能なコミュニティ」を全国各地で形成することです。
家庭やビル、交通システムをITネットワークでつなげ、電気や熱などのエネルギーを有効利用する次世代の社会システムです。 コミュニティ内で資金や資源を循環させることで、コミュニティの経済が活性化します。
全国各地にマイクログリッド&スマートコミュニティが形成され、地域のふれあいや、環境への配慮のある コミュニティ同士がつながりをもつことで社会全体の活性化につながります。